中国・清末、アメリカ聖公会の中国伝道

コメント(全4件)
1〓4件を表示

三田裕次 ― 2011-03-17 10:52
本件とは直接の関係はありませんが、ヘボン式ローマ字のヘボン先生は(状況証拠から)アモイ語≒台湾語がある程度は出来たのではないかと推定しています。ヘボン先生は米国長老教会、来日前にアモイに滞在、アモイには英国長老教会宣教師がいたので。
三田裕次 ― 2011-03-17 18:25
同趣旨の再送になるかも知れませんが・・・・。
本件とは直接の関係はありませんが;
ヘボン式ローマ字のヘボン先生は来日前にアモイに滞在しており、(状況証拠から)アモイ語≒台湾語がある程度できた可能性大。
ヘボン先生は米国長老教会、アモイには英国長老教会英国人宣教師がいた。
ゆうみ→三田さん ― 2011-03-18 07:08
おっしゃるとおり、ヘボン氏は宣教師として厦門に滞在しておりましたから、私も恐らく厦門話はできたと思います。日本語は外国人にとって大変難しい言語、ましてや辞書がない時代…その初期の辞書の中でも基盤になるものを作った方ですから、語学的な才能はずばぬけていたはず。本職は医師ですが、英語の塾に旧約聖書の和訳に辞書の編纂…多才な方であり、大変な努力家ですね。
三田裕次 ― 2011-03-18 21:35
これも本件とは直接関係はありませんが、台湾領有初期の日本軍人用台湾語会話教本(手稿)等も所蔵しています。他の日本人研究者との資料交換などもやりましたが、諸般の事情から「お勉強」の継続は不可能となりました。

記事に戻る

コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット