コメント(全3件)
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ベル・・・そうだったんですか。
中学校程度の教科書にものる有名人なのですが、その人物について大切な情報がテキストから抜け落ちていますね。ベルの場合は、もしかしたら、「障害者」というものへの偏見が、(日本では)そうさせているのかも知れません。
教科書のせいにしていますが、私自身が見落としただけなのかも・・・。
しんご ― 2012-09-11 15:15
ごめんください。セス・シュルマン著「グラハム・ベル 空白の12日間の謎」では、まったく別のベルの顔が見えます。聾唖教育こそがかれの転職であって、運命によってかれは発明家としての人生をおくらなければならなくなりました。彼が生涯孤独で、つねに人格の優れた人間として他人に接しなければならなくなった理由、そして家族の愛が彼にはぜひとも必要だった理由について、おそろしい運命についてが、シュルマンの本のテーマです。(訳者は女性です。私はブルースのこの本、もっともベルに同情的なといわれる・・・も読んでみようと思います。
ゆうみ→しんごさん ― 2012-09-24 13:11
コメント&興味深い本をご紹介いただきありがとうございます。
早速読んでみますm(_ _)m
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