紫外線アレルギーの話
2011-07-04


翻訳の仕事が一段落ついたので、ようやく近所の皮膚科を受診した。数年前から紫外線アレルギーの症状が出ていたのが、今年になって悪化気味である。短時間でも強い日差しに当たると日焼け止めをしても、長袖を着ても腕や顔が真っ赤になってしまう。

 二時間半、本を読みながら待合室で待った。ようやく順番がきたものの、大きな収穫は無かった。ステロイドの塗り薬を処方され、ハーブティをしばらく飲まないで様子を見てみましょう、と言われただけだった。

こうなったら、仕方が無い。幸い最近はオシャレなUVカットの服や帽子や日傘もある。それらを使って何とかこの暑い夏をしのごう。それにしても、紫外線アレルギーの効果的な治療法はないものだろうか。

[日記]

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