昨晩はとっても焦りました〜。習い事から帰ってくる時間になっても戻ってこない娘…気をもんでいると、一緒に通っている友達のお母様から電話が。帰りのバスの停留所まで迎えに行ったのに、バスが通り過ぎてしまったというのです。慌てて習い事の事務に電話すると、本人達がバスに乗らない、と言ったというではありませんか。
歩いて帰ってきているのかも、と探し回ること一時間半(ちなみに私は家で連絡待ち、探してくれたのは友達のお母様)、家のそばで発見、我が家に戻ってきました。どうやら、バスに乗らず、歩いて帰ろうと二人で相談し、バスを勝手に断り、もちろん親に一言の連絡も無く歩いて帰ろうとして、道を間違え、迷子になったようなのです。
本人達は近くのコンビニやガソリンスタンドの人に道を聞くなど、それでも自力で帰ろうと努力したようです。結果的に親切なガソリンスタンドの方が自宅のそばまで車で送って下さったおかげで帰ってきました。(友達のお母様が帰ってくる二人を見つけてくれました)
その後は、我が家で事情聴取、そして当然ながらお説教です。事情を聞くと、バスに乗らなくても道は簡単だし、自分達でも歩いて帰れると思ったようです。ちょっとした冒険心を発揮したつもりだったのですね、本人達は。確かに道は簡単だし、車ならあっという間です。それでも最短距離でも3キロ、大通り沿いを歩けばもっとあるんですけどね。問題は、道を間違えて(^^;)とんでも無い方向へと行ってしまったことです。外は暗く、いつもの風景と違うため、方向を見失ったのでしょう。迷子になっていた間、知らないおじさんが「お金をあげよう」と寄ってきたそうです。二人で一所懸命逃げたといいます。何はともあれ無事でよかったです。
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