ガラス絵の具でアート…運動会の代休の過ごし方
2008-09-30


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クッキングでは時間が持たないので、久々にガラス絵の具も母子で楽しんだ。ガラス絵の具、黒い線とカラーの透明色の組み合わせが、ステンドグラスのようでとてもきれいで、手軽にできるので、我が家では定番の休日の過ごし方、になっている。最近はイラスト集や絵本やジブリなどから絵を選んで、絵を写し、それを下絵に作っている。

 まず、ビニールシートの下に下絵を置き、セロテープなどで動かないように固定して、黒の絵の具で輪郭を作っていく。出来たら、乾くまで1時間待つ。その後、カラーの絵の具を載せていく。ガラス絵の具は乾くと透明色になるので、それを念頭に色を載せる。

 娘はイラスト集にあった太陽や花をいろいろ組み合わせカラフルな作品を、私は先日行ったジブリ美術館にあった素敵なステンドグラスを思い出して、となりのトトロを作った。

このあと、お友達が来てくれて、やっと解放された私。子供は子供同士遊んでくれるのがなんといっても一番。

 ちなみに、カラーの絵の具は乾燥に8時間かかるので、仕上がった作品と出会えるのは翌日になる。絵の具が乾いた後、ビニールシートから絵を外すのがちょっと難しいのだが、これは、冷蔵庫を使うと簡単である。冷蔵庫にいれるとパリパリになるので、ビニールシートからきれいに剥がれる。剥がれたら、すぐに柔らかくなって扱いにくくなるので、すぐガラスに貼るのがお勧め。

参考:ガラス絵の具は100円ショップで購入。
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